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TANUの日常 グリーンイグアナのグレンのこととか、 旅のこととか、色々。
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これから韓国語を始めようと思っている人、
発音の難しさに心折れかけている人に言いたいことがあります。
それは、店頭に並んでいる韓国語の本は、
おそらく標準語(共通語)をベースに作られている。

まぁ、これは当たり前。

でも、自分が話している発音がはたして標準語と同じかというと、
全然違う。
イントネーションじゃなくて、母音の発音ね。

例をあげますと、私は京都人なんですが、長野県の友達と明確に違うと思う発音がありまして、
『を』の発音です。
わたしは『を』と『お』に全く区別をつけませんが、
友達は『を』のことを『うぉ』と言います。
わかりますかね?この感じ。

さらに『う』も違います。
私はあまり口を動かさずに言いますが、
友達ははっきりと口をつきだします。

これ、韓国語で言うと、全く違う文字になります。

なので、日本語の『お』に近いとか『う』に近いとか書いてありますが、頭の片隅にあるぐらいでいいと思います。

一番いいのは韓国人の発音を聞くことです。

本で見たイメージと、全く違うので(笑)
私は早いうちに現場検証しました。


ちなみにピアノの調律師さん曰く、
『うどん』の『う』言い方が関西と関東では違うとのこと。

では。



ちなみに関西人の『う』は으に近いと思われます。


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