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TANUの日常 グリーンイグアナのグレンのこととか、 旅のこととか、色々。
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今朝7時半、マイケルの左足が何やらぶらっとしてることに気づきました。
足以外は特に変わった様子もなく、ちょっと元気がないような気がするぐらいでしたが、
とりあえず動物病院があくのを待って、行ってきました。
足の不具合につながる可能性を何件かあげられ、検査を受けることなり、
いったん病院へお預かりとなりました。
あれ?っていう顔でつれて行かれました。
マイケルは年をとってから急に人懐っこくなったおかげで、通院が非常に楽です。
検査中もおとなしく受けてたそうで何より。
迎えにいったとき、病院の外側から見えてたんですが、全く気づかず、
私たちが診察室に入って、目があったとたんウロウロし始め、餌も食べ、誰かが前を通るたびに出せコール。

検査の結果は、足の不具合につながる数値は特にない様子。
レントゲンは年のわりに骨がキレイだそうです。
心臓や血栓に関しては簡易的な検査なので、可能性としてはあるとのこと。
そして、腎臓の数値がやっぱり高め。
あとは腫瘍があると思われるとのこと。
体温が低いのも気になると言われてました。

確かにミケのときも体温が下がって機能低下って言われてた。

あとは病院に来ると心拍数が上がるのが普通だが、上がらないのも気になるとのこと。

18歳にもなると、やっぱりいろいろあるね。
今日は痛み止と抗生剤とを貰って様子見。
容態が急変する可能性もないとは言い切れないと言われました。

ご飯は腎臓ケアのものに徐々に切り替える予定。

今まで、トイレの上に台があって、その上でご飯を食べるスタイルでしたが、四肢への負担も考え撤去。
私の部屋に設置することとなりました。
今までも水はなぜか私の部屋で飲んでたし。

病院から帰るときは後ろ足で立てるようになっていて、
今はちょっとふらふらはするものの、歩けている。
食欲もあり、
さっきトイレの上に台がないから探してた。
退院食はお気に召さないみたい。
いつものご飯も混ぜたら食べてました。

去年の同じ頃に痙攣を起こし、
今回は足の異常。

もう18歳、年を考えると仕方がないのかもしれない。

これからの余生をどう過ごさせてあげるか、
考えていかないといけないね。


それから、動物病院でお預かりしてもらってる間のマイケルの様子は、かなり穏やかだったようで、
「性格のいい猫ちゃん」と先生に言われました。
スタッフさんからも「マイケルちゃん、お大事に」って言われて、
病院を後にしました。
人懐っこくて良かった。
マイケルと人間とのいい信頼関係を築けててよかった。


しばらく様子を見ます。
水曜にまた経過を報告しに病院へいってきます。

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毛のある動物を飼ってらっしゃる方って毛対策はどうされているんでしょう?

私、この子


のおかげで、真っ白なんですよねー。

コロコロしたらいいやんって言われるんですが、
コロコロしてもすぐつくんです。
してるしりからつくんです。

舞ってるんです。

毎日掃除しても舞ってるんです。

なんとかならんもんか。

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17才なのか18才なのか微妙なところのマイケル君


あの痙攣から1週間、薬もなくなったところで、獣医さんへ。

特に変わったところもなく
様子を見るということで、今回は終了。

こないだ色々されたにも関わらず、
病院は嫌いではないようで、
今回も悠然と過ごしておられました。

ひとまず安心。


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11日、猫のミケランジェロが虹の橋に旅たちました。
香川から船やらバスやら電車やら新幹線やらに乗って、我が家で14年暮らしてくれました。

12日の朝から火葬場の予約をしようと思っていたので、
早起きするために目覚ましをセットしました。
そして朝目覚ましがなったところ、マイケル(猫17歳)が突然激しい痙攣を起こしました。
もうパニックです。
目も開いてるし、口も開いてるし、上半身はカチカチやし、めっちゃ痙攣しているし、
昔飼ってた犬が死ぬときに痙攣を起こしたので、死ぬんじゃないかと思って
ほんとにパニックになりました。
しばらくしたらピタッと動きが止まって、「死んだ」と本気で思った瞬間
ニャー!!と鳴いたので、慌てて階段を駆け降り、
動物病院に電話を入れ、とりあえず開いてる病院にかけこんできました。

今までマイケルは17歳にもかかわらず、病院にかかったことがないんですが、
温厚な性格なので、何の問題もなく検査を受けておりました。

私は特に何もすることがなかったので、端っこで様子みてました。

血をとるときや、心臓エコーをするときに看護師さんが抑え込むじゃないですか?
そのときに嫌がってたんで、「体触られるのが嫌な猫ちゃんですか?」
って聞かれたんですが、誰でも知らん人に触られるのは嫌じゃないですか?
と思いながら、「そんなことないと思いますけどー」と言っておきました。

検査結果は今すぐどうにかなる数値じゃないので、
痙攣の原因はわからないとのことでした。
とりあえず数値が高かった腎臓と発作予防の薬をもらって帰りました。

薬飲めますか?って聞かれたんですが、
飲ませたことがないので、とりあえず缶詰の餌にあわせて粉薬にしてもらいました。

いつも妹が餌をあげてるんですが、薬飲ませるのめっちゃ楽だそうです。
餌にふりかけたら、ふりかけたところを食べてくれるそうで(笑)

その後ネットでいろいろ調べたところ、
高齢の猫は高音で痙攣の発作が起きることがあるらしいという情報をみつけました。
マウスのクリック音もそれに含まれているらしく、いま様子を見ながら打ってるんですが、
確かに耳がピクピクしてる。エンター押した時とか。
目覚まし時計が原因かもしれないので、今度病院に行ったときに聞いてみようと思います。

あれから私が怯えすぎてて、目覚ましをかけずに寝てます。
おかげですごい時間に起きてしまいます。


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