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TANUの日常 グリーンイグアナのグレンのこととか、 旅のこととか、色々。
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11日、猫のミケランジェロが虹の橋に旅たちました。
香川から船やらバスやら電車やら新幹線やらに乗って、我が家で14年暮らしてくれました。

12日の朝から火葬場の予約をしようと思っていたので、
早起きするために目覚ましをセットしました。
そして朝目覚ましがなったところ、マイケル(猫17歳)が突然激しい痙攣を起こしました。
もうパニックです。
目も開いてるし、口も開いてるし、上半身はカチカチやし、めっちゃ痙攣しているし、
昔飼ってた犬が死ぬときに痙攣を起こしたので、死ぬんじゃないかと思って
ほんとにパニックになりました。
しばらくしたらピタッと動きが止まって、「死んだ」と本気で思った瞬間
ニャー!!と鳴いたので、慌てて階段を駆け降り、
動物病院に電話を入れ、とりあえず開いてる病院にかけこんできました。

今までマイケルは17歳にもかかわらず、病院にかかったことがないんですが、
温厚な性格なので、何の問題もなく検査を受けておりました。

私は特に何もすることがなかったので、端っこで様子みてました。

血をとるときや、心臓エコーをするときに看護師さんが抑え込むじゃないですか?
そのときに嫌がってたんで、「体触られるのが嫌な猫ちゃんですか?」
って聞かれたんですが、誰でも知らん人に触られるのは嫌じゃないですか?
と思いながら、「そんなことないと思いますけどー」と言っておきました。

検査結果は今すぐどうにかなる数値じゃないので、
痙攣の原因はわからないとのことでした。
とりあえず数値が高かった腎臓と発作予防の薬をもらって帰りました。

薬飲めますか?って聞かれたんですが、
飲ませたことがないので、とりあえず缶詰の餌にあわせて粉薬にしてもらいました。

いつも妹が餌をあげてるんですが、薬飲ませるのめっちゃ楽だそうです。
餌にふりかけたら、ふりかけたところを食べてくれるそうで(笑)

その後ネットでいろいろ調べたところ、
高齢の猫は高音で痙攣の発作が起きることがあるらしいという情報をみつけました。
マウスのクリック音もそれに含まれているらしく、いま様子を見ながら打ってるんですが、
確かに耳がピクピクしてる。エンター押した時とか。
目覚まし時計が原因かもしれないので、今度病院に行ったときに聞いてみようと思います。

あれから私が怯えすぎてて、目覚ましをかけずに寝てます。
おかげですごい時間に起きてしまいます。


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