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TANUの日常 グリーンイグアナのグレンのこととか、 旅のこととか、色々。
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8日(土)12時頃から目覚めだし、ごそごそし出した。

16時頃、軽い痙攣。

右足の痙攣が止まらず、
獣医さんに相談。

「坐薬いれてください!」とのことで、
坐薬を投薬。

おしりの穴に入らないので、
4時間ほど手で押さえ続けました。


21時半 再び痙攣
坐薬をいれる。

興奮状態で吠える、威嚇を繰り返す。
それでも坐薬は押さえ続ける。

夜中0時過ぎから少しずつおとなしくなり始めるが、
小刻みな震えは止まらない。

タオルを噛んでいるのが安心するようで、
何度もよだれがついたタオルを取り替える。

私はまだ希望を捨てない。

10日朝、獣医さんに行く用意を母に促すと、
「つれてくの?」
と聞かれる。

どうやら、発作で死ぬと思っているようで、
このまま看取る気らしい。

しんどいのが長いこと続いたら可哀想とか言うときながら…。

なので獣医さんに確認。

「昨日の夜からずっと痙攣がおさまらないのですが、なにかしてもらえる処置があるのか、それともこのまま看取った方がいいのか」
と聴いてみたところ、
「つれてきてください」
と言われたので、そのまま母に伝え、
すぐさま病院へ。

安楽死覚悟の上で行きましたとも。

結果、思ってるほどすぐさま死ぬってわけでもなく、
おうちで看病してください。って感じでした。

とりあえず、抗けいれん薬の注射と点滴による水分補給をしてもらい。
坐薬も処方していただきました。

坐薬、どのぐらい入れたらいいですか?の質問に、
指全部入るぐらいと言われて、
きのう必死に突っ込んで穴を押さえてたのに、
そんな入れるんや~。

マイケルの門は相当固かったけど、
そんなに入れなあかんねや~。

あとは一昨日ぐらいから何も食べてないし、飲んでないけど、
食欲に問題がなかったら、流動食はあげてよいし、
意識朦朧としてても誤飲がなければよいとのこと。

あとひと踏ん張りできたら…。

頑張れマイケル。
頑張れわたし。




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